2017-06-14

おセンチな夜に...

発表会がとても近くなってきて、スタジオの雰囲気も個人的仕事量も
格段に変化してきた近々…

忙しくなればなるほど、ほっと一息コーヒーを口に入れた瞬間ほど
考えることが無駄に複雑だったり、
昨日みたいに、ふと見た映画が重すぎたり、
毎晩夢で意味のわからない登場人物や設定にうなされ
何度も目覚めたり…


迫ってるな、ってただ感じてます。


でも、だからこそ脳みそは複雑に作動し
いろんな気持ちや思考が交差し、いいアイディアや考えも浮かぶ深夜だから
それも忘れたくないな、と思って書いています。




ダンスってとっても刹那的な側面があって
「今」の作品は「今」しかなかったりして、その記憶は今や録画できるけれど
でも、それとこれは違って。


その瞬間の為に何ヶ月も何年も積み重ねる訳だから
踊ってて、つくってて、時々、よくわかんなくなる。
弱ってる訳ではなく、その問いや不安、迷いは常にあって当たり前で
.....多分一生悩む。。。

「これでいいのかな?」
っていう自分への問いは持っていなきゃいけない


たった瞬間・・・
されど瞬間・・・


時間が1秒1秒流れ、時が毎瞬更新されるように
蓄積されるんじゃなくて、作品が終わるにつれ形がなくなっていく


でもその消失していく時間の中に記憶される一足には、その人の人生が詰まってて


それを感じるから
キュンっとしたり、笑うことができたり
涙も流れる....



そして成果に正解、不正解ってのもないから、
「素敵!!」って心が震えるものをつくれたり、踊れたらそれはそれは嬉しくて
でも、その「素敵」の感覚は小さい都市でのそれでも嫌で....
だからと言って、都会の超人方のレベルの足元にも及ばなくて


まさに一喜一憂しながらも、方向性だけを見出して
日々淡々と黙々と歩くだけ


でもその中で、
今日もスタジオに行くと
「楽しい」「素敵」って、こちらが創ろうとしてるものを
目をキラキラさせて一生懸命に共有してくれる
子供達が居ることが本当に幸せだなと思いました。


いつもより、驚くほど踊ってくれた子がいて
本当に泣きそうになるくらい嬉しかった。


何の入れ知恵も、先入観もない子供達の感覚って
こちらが学ぶことが多くて…
絶対的に素直で正直だからこっちも同じでないとダメで
それがもし嘘だと心でバレる、本当に子供ってすごい。


そして、0が1になることの素晴らしさ
0に何掛けても0にしかならないけど、
1や2になれば可能性は幾分にもなる
子供達の可能性に負けちゃいられないし、
もっとその可能性を伸ばしてあげられるように
指導者としてもっと成長して、いつも柔軟であれるように




そんなこんなでお仕事もプライベートも一色たんになりやすい
いや、なってる?今んところの私の人生。笑

いっつも頭にはスタジオのこと、生徒さんのこと、つくること踊ることがあって…


男性だったら、これらのことだけ考えてても全然ありなのかもしれないけど
私は一人の女、でもあって。笑


こういう私の気持ちも
「たった一人の人」と共有できれば....
っていう幼少期からのディズニー教育も相まったプリンセス思考は未だ健在でwww
(めんどくさーーー笑)


だからとっても難しくて、得難くて
幸せな価値なんだなって最近、よく感じます。


例えば、同じご飯を食べて
「美味しいね」とか
絵を見て
「綺麗だね」とかと近い。。。
だけど、この共有ってすごい貴重なんだなって.....
(私はこだわりもめちゃくちゃ多いからなおさら。笑)


衣食住が合えばとかっていうけど....
衣食住合うってすごいと思う、本気で。
合うの?本当に。
あ、いや、ちゃんと互いに尊重して歩み寄って合わせてるのか
(合点承知の助。。。。w)



感覚は違ってもぜんぜん良いんだけど
女って、いや私って好きな人には「わかってほしい」
が先行しちゃうことがよくあるからな......笑



生まれゆくものを見て感動したり、
壊れ消え去るものを見て涙したり、
何でだろう、どうしよう
と意見をかわしたり…
その目的に対する専門的思考の共有者はたくさん欲するとも、
本当はたった一人でいいの
良いも、悪いも、その心を共有できるのは…




なーーーんて、たまにのおセンチなことも
書いてみたり、してみた。笑




○ー○ 
向き合うことも大切だけど




○ ○
こうやって同じもの(★)を一緒に見ることができるって
幸せなこと、なんだよなー





たまに、ブッカブカの靴を履いてる気がするぜ......